ブラックベリージャム
園庭で収穫したブラックベリーで、ジャムづくりをしました。

撮りためて冷凍しておいたブラックベリー
「うわー!アイスみたい」
「いっぱいあるー」
「たのしみー」

火をつけて鍋が温まってくると、いい香りがしてきました。

だんだん溶けて温まると、色が赤くなってきました。

「ぐつぐつ、聞こえるよ」
耳を澄まして、音を聞きました

「灰汁(アク)が出てきたよ」と言うと
「アクってなあに?」
「アクは食べられるの?」
「どうしてアクをとるの?」
子どもたちから、たくさんの質問が出ました。

砂糖を入れる前に、味見をします。
「おいしい!」
⇓ ⇓ ⇓ ジャムが好きな子たちは、笑顔で指を立ててグッドサイン (*^▽^*)
おいしさをアピール🎵 🎵
![]()

本当かな…
絶対あやしい… (-_-;)
ジャムが苦手な園長は、素直に信じられず
ジャムが苦手なチームで、試食…
「すっぱーい」(>_<)

砂糖は何杯いれる?
みんなで決めて、まずは10杯
「甘くなったね」 「おいしい」
「もっと入れよう」
「あと5杯!」

最後の味見
「美味しい」
「最高‼」
「早く食べたい」

「おいしくなあれ」のおまじない
心の中でで唱えながら、みんなで混ぜました。

クラッカーにつけて、いただきます。(*^▽^*)
みんな、最高の笑顔でした。
ジャムが苦手な子も、おかわりをして食べていましたよ🎵
ジャムが苦手な園長も、毎年子どもたちと作るジャムだけは
おいしいと思って食べられるんですよ(^^♪

とってもおいしかったので、外で遊んでいたわくすくさんも呼んできてごちそうしました。

初めてのジャムづくり
コロナ禍の中でのクッキング
今回は大人が主体となってすすめましたが
色や形の変化、味の違い、アクについて…
たくさんの学びがある活動になりました。



