28日は、夕方不審者訓練を行いました。
お迎えの保護者に紛れて、不審者が侵入して来た想定です。
わくすくどんさん、きらさん、全く気付かないようです。
不審者が、すやぴよの部屋に向かいました。
不審者を刺激しないように、部屋の外の出そうとしますが
抵抗されてしまいます
保育士は、子どもたちの安全を確保しなければなりません。
不審者をなだめながら、玄関まで案内します。
安全を確認しながら、ウッドデッキに避難します。
玄関に送り出し、二重にロックしました。
ぴよぴよさん、きらきらさんは、一緒にリズム遊びをしました。
最初は、カエルになってジャンプ!
きらきらさんが跳ぶのを見て、ぴよぴよさんもジャンプ!
次は、カメですよ
じょうずに足をつかめるかな?
自転車はちょっと難しいかな。
ぴよぴよさんも、マネっこです。
わらべ歌「お茶を飲みに来てください」
ご挨拶、とても丁寧に頭を下げていました。
リズムに戻って、トンボのメガネ
「ピッ」で足を上げるきらきらさんをまねて
ぴよぴよさんも「ピッ!」
手をつないで輪になって、
次は、おふねはぎっちらこ
きらきらさんがちゃんとぴよぴよさんをリードしていました。
最後はにらめっこ
「あっぷっぷ」の顔が、とてもかわいいぴよ、きらさん達でした
今日はあいにくの雨で、室内遊びになりました。
すやぴよに登場したのは、6枚のカラーパネルです。
このパネルは、体重をかけると色が動いていきます。
子どもたちは、興味津々
ジャンプしたり、触ってみたり…
色々な楽しみ方をしとぃました。
ホールでは、きらきら、わくわくさんがスチール缶で作った
太古の練習を始めるところでした。
今日は6月生まれの誕生会でした。
6月生まれは、6名です
去年は舞台の上で泣いていたお友達も、にこにこ笑顔で座っていました。
今月の園長先生のお話は。「金のおの、銀のおの」の素話でした。
先生のお楽しみは「かたつむりのつもり」のペープサートです。
なめくじが自分に合うおうちを見つけるまでのストーリーで
みんな最後まで、楽しんでみていました。
すくすくぐみの終わりの言葉で、会が終了しました。
本日は、地震による津波で七北田川が氾濫の恐れがあるという想定で
水害避難訓練を行いました。
震度5の地震が起こり、子どもたちが一時避難をしました。
津波のため川が氾濫するかもしれないという防災無線が入ったという想定で
各クラスごとに、ロフトに避難します。
みんな無事に避難できました。
保育園では、毎月いろいろな想定をして避難訓練を行っています。
子どもたちにも、命の大切さを伝えていきたいと思います。
今日は歯科検診です。
城南歯科クリニックの先生に来ていただいて
検診を行いました。
順番を待つぴよぴよの二人
ちゃんと座って待てている姿が、かわいかったです。
お部屋の外で待っているチームは、緊張気味
「お先にどうぞ」とお友達を前に押し出し
順番を譲り合っている姿に、笑ってしまいました。
ぴよぴよさんの検診は、大泣きする子、がまんする子
きらきらさんは、緊張しながらも座って順番を待っています。
お口を自分から「あーん」とあける子
嫌なものは嫌!と泣いてしまう子
以上児さんは、余裕です。
自分の順番を今か今かと待っていました。
最近の傾向として、子どもたちのあごが細くなっているので
歯並びに影響が出てきているそうです。
保育園では毎週月曜日に
「噛むおやつ」を全クラスで食べています。
しっかり噛むことは、とても大事だそうです。
おうちでも、「しっかり噛んで食べる」を意識してみてくださいね!
6月9日は仙台見守る保育の会の研修が、フォレスト仙台で行われました。
午前中は若手の保育士
午後は中堅以上の保育士、合わせて約500名が
新宿せいが子ども園の藤森平司先生の講演を聞きました
色々な事例を見ながら多くのことを学ぶことができました。
身近な問題として
これからの大学入試は、世界的に学力を求められるのではなく
「あなたは、どう思いますか」という、自分の考えを問われる内容に変わっていくため
受験が厳しい韓国や中国、学力世界1のシンガポールでは
幼児教育の考え方も変化しています。
わたしたちは、子どもたちがこれからの社会の中で
「人間として生きていく底力」をつけられるように
今まで以上に、保育に取り組んでいきたいと思います
保護者の皆様のご協力のおかげで、研修に参加できましたこと感謝申し上げます。